酪農家の一日
牛乳はどこで、どうやってつくられているのでしょう。牛を飼う方の一日を追って探ってみました。たくさんの牛を飼って世話をしながら牛乳をしぼるのはたいへんな仕事です。でも、ゆたかな自然の中で生きものを相手にするのはとてもおもしろい仕事です。

★起床 AM5:00
 夏はもう陽がのぼっていますが、冬はまだ暗い午前5:00.酪農家の一日が始まります。


★牛舎のそうじ
 牛たちはきれい好きですから、まず牛舎の糞や尿をそうじして、きれいにします。これはしぼられる牛乳を汚さないためにも大切なことです。


★エサやり
 牛たちに朝ごはんを与えます。健康に暮らし、たくさん牛乳を出してもらうために、メニューは栄養のあるおいしい草が基本です。


★子牛の世話
牛の赤ちゃんが産まれるのを手助けし、大きくなるまで大切に育てます。




★ベッドメーキング
 牛たちのベッドは、ふかふかの干し草やしきわら。ここで気持ち良く休めるようたっぷりしきます。


★牛乳をしぼる AM6:00
 食べ物だから清潔第一!まず手を洗って牛たちの乳房をきれいにふきます。それからミルカーを取りつけて、順番に牛乳をしぼります。


★一家の朝食 AM8:00
 牛舎の作業が終わってから人間たちの朝ごはん。体を動かして働いた後のごはんはとってもおいしい!



★牛たちの昼ごはん
 牛たちが一日中食べられるように、牧草が用意されています。



★人工授精
 乳牛は、分娩をしなければ牛乳をたくさん搾ることはできません。さらに乳牛を増やすためにも子牛を生産することが必要であり、日中の作業の合間に人工授精を行い繁殖させています。

★一家の昼ごはん PM12:00
 昼ごはんが終わると、ようやく休み時間。一息入れて次の仕事に備えます。


★牛乳の出荷
 しぼられた牛乳はバルククーラーに集められ、冷やされます。一定の時間になると農協のタンクローリーがやってきて、牛乳を工場へ運びます。




★牛舎のそうじ・エサやり・牛乳しぼり(PM4:00〜7:00)
 夕方の牛の世話のはじまり。ふたたび牛舎のそうじからはじめて、夕ごはんを配り、牛乳をしぼります。牛たちが健康かどうかチェックも欠かせません。



★一家の夕ごはん PM7:00
 牛たちの世話をすべて終えてから、一家の楽しい夕ごはんの時間です。


★就寝 PM10:00
 明日の仕事の段取りを決めて休みます。



※牧草地の手入れ
 牧草地に肥料をまいたり、牧草の刈り入れをします。いい草をとるために酪農家はせいいっぱい頑張ります。冬は草を収穫できないので、夏の間にたくさん刈って保存しておきます。
(肥料まき5、7月  牧草刈り取り 6〜7月、8〜9月)







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